
「本業を目指す人の副業情報」の きょうすけ です。
今回は、最近YouTubeの広告などでよく目にします、大谷拓弥氏のTRUST(トラスト)について、いろいろと調べてみたいと思います。
『朝晩5分の2ステップ』
『毎日+1万円』
『毎月30万円以上の副収入』
などと謳われていますが、本当にそうなのでしょうか?
また、いったいどんなビジネスなのでしょうか?
それでは、よろしくお願いいたします。
TRUST(トラスト)大谷拓弥氏のビジネス概要

その企業が信用できるのか? その企業の実態がしっかりしているのか?などを把握する目安となります。
【トラストプロジェクトの特定商取引法(特商法)】
販売業者 | 株式会社STS |
---|---|
運営責任者 | 樋口奈津子 |
所在地 | 〒330-0854 埼玉県さいたま市大宮区桜木町1-366-9大宮駅西口ビル2階 |
メールアドレス | info※trust-official-web.com スパムメール防止のため、お手数でも※を@に変更して送信ください。 |
電話番号 | 03-4550-0489 お電話での口頭による誤解、行き違いを防ぐため、お問い合わせは、出来る限りEメールでのご連絡をお願いしております。 誠に恐れ入りますが、ご理解とご協力を賜りますよう お願い申し上げます。 |
表現及び商品に関する注意書 | 本商品に示された表現や再現性には個人差があり、必ずしも利益や効果を保証したものではございません。 |
になります。
ですが、いくつか注意点がありそうですね。
所在地を調べてみた所、レンタルオフィスでした。
レンタルオフィスとは、オフィス家具・コピー機・プリンター・通信環境などオフィスに必要な設備があらかじめ整ったスペースです。
起業したばかりの方や、1人で仕事をしている方達には大変便利なサービスですよね。
ですが、悪い見方で考えますと、レンタルオフィスの場合は1カ月単位で借りることが出来るので、最悪な場合は最初から逃げること前提にしているケースもあります。
実は悪徳業者がよく使うのがレンタルオフィスです。

しかし、このような案件を売る業者の場合はこの部分も気にしておいた方がいいので。
そして次に表現及び商品に関する注意書の部分に、
本商品に示された表現や再現性には個人差があり、必ずしも利益や効果を保証したものではございません。
という表記があります。
これは、必ずしも利益が出せるという事ではありません!
という事にもなりますし、
これがあることによって、例え稼げなくても法律的に特商法が優先されるので、トラブルや訴訟になっても勝てません。
ですのでこの2点はちゃんと覚えておいて下さいね!

TRUST(トラスト)大谷拓弥氏のビジネス内容

今回の大谷拓弥氏のTRUST(トラスト)のビジネス内容なのですが、
先に結論から申しますと、FXの投資案件になります。
大谷拓弥氏のTRUST(トラスト)のLPは、要約すると以下の通りです。
・3日後に1万円
・実践者483名全員が1人残らず毎日1万円の副収入を手にした稼ぎ方
・損は一切ありません
となっています。
そして流れとしては
と、なんともこれだけでは意味が分からない事なのですが・・・

しかも実践者の全員一人残らず稼げているなんてあり得ますかね?
全員といったら稼げている率100%ですよ?
しかしここで、もっと分からない図がありました・・・。


この表の通りにいくと、日に日に凄い金額になってしまうのですが・・・
まずこんな事はあり得ないでしょう!
すごく理解に苦しみます・・・
とありますが、
稼いでから詳しい内容を教えてもらえるそうです。
まぁ、とにかくメールアドレスを登録させたくて必死なんですよね。

送られてきた動画を見たのですが、まず街でTRUST(トラスト)システムを使ってくれるモニターを募集して、そのTRUST(トラスト)を実践したモニターの人たちが、1カ月間使用した結果で稼げたという内容のものだけでした。
まぁ、この話しの内容からしたら、このモニターの人達はトラスト側の雇った”さくら”だと思います。
何をやって稼げているのかが、なかなか分からなかったのですが、やっと判明しました。
FXの自動売買であると判明。
動画での内容からして、FXの案件であることが分かりました。
そして、「TRUSTを一度、稼働するだけ」と記載もありましたので
自動売買とみて間違いありませんですね。

そもそも、この『TRUST』の仕組み自体が怪しいので。
しかもFXのビジネスである以上、損はしないという事はまず100%あり得ませんからね。
ですがPLには「損は一切ありません」という表記をしているので、この時点で矛盾していることになります。
でもそれって
誇大広告になりますよね!
この時点で一気に不信感を持ちますし、この手のものでありがちなパターンで行くと、この後に有料のコンテンツへと誘導して、バックエンド商法での
「具体的な稼ぎ方を知りたいのであればツールを購入しなければならない」
といった流れで結局のところ、最終的には19,800円が毎月掛かるようです。
無料らしき事をにおわせていましたが、結局はやっぱりお金が掛かってしまいます。
まぁ、最後まで「タダ」っていう事は絶対にないのでね!
TRUST(トラスト)の大谷拓弥氏とはどんな人物?口コミは?
なかなか探せなかったのですが、やっと画像を見つけました。

しかし、大谷拓弥(おおたにたくや)で調べてみてもまったく情報がありませんでした。
よくあるあるの、この案件の為にだけ設定された人物像で、実際は存在しないのだと思います。
口コミなどをGoogleやSNSで調べてみたのですが、「詐欺」・「稼げない」・「悪質」などの、いわゆる『悪評』だけしか上がっていません。
今回の『TRUST(トラスト)』は、PLにも書かれているように、
・3日後に1万円
・実践者483名全員が1人残らず毎日1万円の副収入を手にした稼ぎ方
・損は一切ありません
となっていますので、
実際に483名もの方が毎日1万円の収入をえたのであれば、高評価の口コミが少しはあってもいいと思うのですが、1つも無いのは何故でしょう??
それこそ稼げないという「悪評」の口コミは多数ありましたが・・・。
ですので、この事実がこの案件への『答え』なのではないでしょうか?
まとめ
今回は、大谷拓弥氏のTRUST(トラスト)を調べてみましたが、如何でしたでしょうか?
私の個人的な感想は、
おすすめは難しいですかね。
理由としては、
・大谷拓弥(おおたにたくや)の存在が確認出来ない。
・1000人以上が使っているシステムのはずなのに口コミや評判が一切出てこない。
・毎日1万円という誇大広告文を書いている。
・結局は毎月19,800円が掛かる。
など。
この手のものに多く見られる、あえて曖昧な表現で関心を誘い、利益を保証するとは明言していない点には注意してください。
もしそれでも参加をお考えであれば、十分注意をした上でご検討されてください。
騙されてしまうと「お金・時間・労力」が非常にもったいないので絶対に気を付けてもらいたいです。
ちゃんと仕事の内容を見極めて、ちゃんとしたネットビジネスを進めて行きましょう!
『報われない日々が続いても、明日こそは報われるように』
それではこれで失礼致します。
最後までお読み頂きましてありがとうございます。
きょうすけの無料メルマガ (無料メルマガ講座) のご案内
無料メルマガ&メルマガ講座をはじめました。
ブログには書けない有料級の情報や、役に立つ情報など盛りだくさんです。
もし、今の給料とは別に最低毎月10万円~30万円稼ぐ事が出来たらあなたなら何をしますか?
かなり生活の範囲が広がるのではないでしょうか?
これは夢でも何でもなく、「正しいビジネスを正しい手順」で行えば、誰でも手にすることが出来るのです。
決して、
・「スマホで2ステップで不労所得!」
・「コピペで毎月30万円!」
・「ツールに任せて寝ていても50万円!」
のような存在しないビジネスで稼げるわけではありません!
実体がなく1円も稼げないどころか何十万円も失う「架空ビジネス」ではなく、「本物のビジネス」を覚えてみませんか?
しかし、世の中に出回っている副業案件やネットビジネスオファーは、残念ながら稼げないものがほとんどです。
中には詐欺まがいの物も多く、被害者が後を絶ちません。
ただし、焦りは禁物です。
まずは正しい情報を手に入れるようにして頂きたいです。
ですが収入の悩み、ネットビジネスへの不安など、1人ひとり悩みや想いは違います。
・1人で始めるのは不安
・苦しい生活から抜け出したい
・時間とお金にゆとりが欲しい
以前、私もこのような想いを抱えていて、手助けしてくれる人がいたからこそ、今の私があります。
最初の一歩を踏み出したいという想いがある方はお気軽にどうぞ。
あなたに稼ぐ力が身につくように 私 きょうすけ が全力でお手伝いさせていただきます。
メルマガは無料ですし、いつでも配信解除できますので、お気軽に登録されてください。
きょうすけの無料メルマガ
☝ ココをクリック。
不定期ではありますが、有益な情報を配信していこうと思います。
無料相談受付中
副業をやってみたいけど、いったい何から始めたらよいか?実際に稼げる副業はなにか?
などお困りの方、お気軽にご相談下さい。
また、いろいろな事で迷われていらっしゃる方々も、お気軽にご相談してみて下さい。
お待ちしております。

無料相談受付中⇒ご相談はこちら
特商法は国が消費者を守るために、制定された列記とした国の法律です。
この法律は、訪問販売、電話販売、インターネット販売などを行う業者を対象とした法律です。
業者は特商法の記載必要事項を記載し、特商法を消費者側に開示する義務が業者にはあります。
具体的には、訪問販売や通信販売等の消費者トラブルを生じやすい取引類型を対象に、事業者が守るべきルールと、クーリング・オフ等の消費者を守るルール等を定めています。
また、特商法の法律を無視して必要事項を記載しない業者、又は事実と異なる事を特商法に記載した業者は、処分の対象になります。